メイン画面全体(スタンダードモード選択時)
メイン画面は次の7つのエリアで構成されています。番号は上の図に対応し、詳しくは各節(6.1〜6.7)を参照してください。
- ①コードセットエリア(6.1)
- ②コードストックエリア(6.2)
- ③コード候補エリア(6.3)
- ④シーケンスエリア(6.4)
- ⑤MIDIインポート/エクスポートエリア(6.5)
- ⑥モード切替メニュー(6.6)
- ⑦その他の操作部(6.7)
6.1 コードセットエリア
コードセットエリア各部(番号は下の説明に対応)
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①
コードセット選択メニュー:ジャンルごとに用意されたコード進行のプリセット(コードセット)を切り替えます。選んだコードセットの内容がコードストック部に読み込まれ、そのまま使うことも、編集して使うこともできます。
-
②
コードセット追加ボタン(Save As):今のコードストック部の内容を、新しいコードセットとして追加します。名称には「選択中のコードセット名_n」(nは連番)が自動で設定され、そのまま保存することも、別の名称に変更することもできます。
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③
コードセット保存ボタン(Save):選択中のコードセットを、今のコードストック部の内容で上書き保存します。
-
④
コードセット削除ボタン(Del.):選択中のコードセットを削除します。確認画面で[OK]をクリックすると削除されます。
メモ
コードセット名の部分にカーソルを合わせて文字を入力し、Enterキーを押すと名称を変更できます。使用できるのは半角英数字と記号で、20文字までです。既存のコードセットと同じ名称は使用できません。
あらかじめ用意されているコードセットは、名称変更・上書き保存・削除ができません。変更した内容を残す場合は、コードセット追加ボタン(Save As)で新しいコードセットとして保存してください。
6.2 コードストックエリア
コードストックエリア各部(番号は下の説明に対応)
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①
コードストック部:気に入ったコードを最大13スロットまで並べることができるエリアです。コードをクリックすると試聴でき、枠が緑色に変わります。外部MIDI機器での演奏について詳しくは「7.2 外部MIDI機器で操作する」を参照してください。
メモ
コードストック部のコードは、ドラッグ&ドロップで並び順を入れ替えられます。このとき移動元は空になり、移動先のコードは上書きされます。
Shiftキー+クリックで範囲を選択、Ctrlキー+クリックで離れたスロットを選択できます(macOSではcommandキー+クリック)。複数選択したコードは、まとめて移動・コピー・削除できます。
選択しているコードは、Ctrlキー+Cキーでコピーし、Ctrlキー+Vキーで貼り付けられます(macOSではcommandキー+Cキー、commandキー+Vキー)。ドラッグ&ドロップは移動になるため、コピーしたい場合はショートカットキーを使用してください。
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②
スロット/カレントコード表示:選択中のコードの位置を「番号/13」の形式で表示します。あわせて、そのコード名を表示します。
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③
再生・停止ボタン(▶/■):コードストック部のコードを左から順に再生します。再生中は■ボタンに変わり、クリックすると停止します。
-
④
ランダムボタン:コードストック部にコードをランダムに並べます。すでにコードがある場合は、新しい13個のコードで上書きされます。
メモ
パフォーマンスモードでは、ランダムボタンはコード記録ボタンに切り替わります。詳しくは「6.6 パフォーマンスモード」を参照してください。
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⑤
デリートボタン:選択中のスロットのコードを削除します。複数選択している場合は、選択したすべてのコードが削除されます。また、シーケンスエリアのステップを選択している場合は、そのステップの情報が削除されます。
-
⑥
オクターブ-/+ボタン:ストック内のすべてのコードを、1オクターブ単位で上下させます。変更後に C-2 を下回るノート、または G8 を超えるノートを含むコードがスロット内に1つでもある場合は、変更されません。
-
⑦
トランスポーズ-/+ボタン:ストック内のすべてのコードを、半音単位で上下させます。変更後に C-2 を下回るノート、または G8 を超えるノートを含むコードがスロット内に1つでもある場合は、変更されません。
-
⑧
キー選択:曲のキーを選びます。ボタンにカーソルを重ねてマウスホイールを回しても選択できます。
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⑨
スケール選択メニュー:スケール(音階)を選びます。こちらもマウスホイールで選択できます。
メモ
⑧・⑨で選んだキーとスケールに応じて、コードストック部ではキー/スケールの音だけで構成されるコードが明るいグレー、キー/スケール外の音を含むコードが濃いグレーで表示されます。また、鍵盤部ではキー/スケールに含まれない鍵盤がグレーで表示されます。
-
⑩
鍵盤部:選択中のスロットやステップのコードの構成音が、緑色で表示されます。緑色になっていない鍵盤をクリックすると、そのノートがコードに追加されます。緑色の鍵盤をクリックすると、そのノートがコードから削除されます。1つのコードに含められるノートは、最大6つまでです。
メモ
画面サイズによって鍵盤全体(C-2〜G8)が表示されない場合は、鍵盤にカーソルを合わせてマウスホイールを回すと、表示範囲をスクロールできます。
構成音がコードとして登録されている場合は、そのコード名が表示されます。登録されていない場合は、音数が1つで「Single Note」、2つで「Interval」、3つ以上で「Original Chord」と表示されます。
6.3 コード候補エリア
コード候補エリア各部(番号は下の説明に対応)
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①
レコメンドモード切替ボタン(Cruiser/Voicing):表示するコード候補を切り替えます。「Cruiser」では、コードストック部で選んだコードに“次に合うコード”を提案します。「Voicing」では、コードストック部で選んだコードの“異なる構成音のバリエーション”を提案します。
-
②
ルートフィルター(FILTERS 上段:C〜B):コードのルート音(根音)でコード候補を絞り込みます。各ボタンはクリックするたびにオンとオフが切り替わり、複数のボタンを同時にオンにできます。条件に合わないコードは濃いグレーで表示されます。なお、すべてのボタン(C〜B)をオンにした場合は、絞り込みを解除した状態と同じになります。
-
③
和音数フィルター(FILTERS 下段:3〜6):コードに含まれる構成音の数でコード候補を絞り込みます。各ボタンはクリックするたびにオンとオフが切り替わり、複数のボタンを同時にオンにできます。条件に合わないコードは濃いグレーで表示されます。なお、すべてのボタン(3〜6)をオンにした場合は、絞り込みを解除した状態と同じになります。
-
④
コード候補表示部:おすすめのコード候補が並ぶエリアです。1ページに最大32個のコードが表示されます。コードをクリックすると試聴でき、コードストック部やシーケンスエリアへドラッグ&ドロップするとコピーされます。外部MIDI機器での演奏について詳しくは「7.2 外部MIDI機器で操作する」を参照してください。
メモ
コード名の下の角カッコの数字(例:Cm [3])は、同じコード名で構成音が異なるコードを区別するための番号です。
コードをクリックしている間は、そのコードの構成音が鍵盤部に緑色で表示されます。クリックを離すと、直前に選んでいたスロットやステップの表示に戻ります。
-
⑤
ページ切替ボタン:コード候補が2ページ以上になるときに、表示するページを切り替えます。マウスホイールを回してページを送ることもできます。1ページしかない場合は「<」「>」のどちらも表示されません。
6.4 シーケンスエリア
シーケンスエリア各部(番号は下の説明に対応)
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①
シーケンスパターン選択メニュー:保存したシーケンスパターンの切り替えと、シーケンスパターンの追加・上書き保存・削除を行うエリアです。シーケンスパターンを切り替えると、その内容がステップエリアに展開されます。
- シーケンスパターン追加ボタン(Save As):今のステップエリアの内容を、新しいシーケンスパターンとして追加します。名称には、選択中のシーケンスパターン名の後ろに連番を付けた名前が自動で設定されます。
- シーケンスパターン保存ボタン(Save):選択中のシーケンスパターンに、今のステップエリアの内容を上書き保存します。
- シーケンスパターン削除ボタン(Del.):選択中のシーケンスパターンを削除します。確認画面で[OK]をクリックすると削除されます。すべてのシーケンスパターンを削除した場合は「New Sequence」が自動で作成されます。
メモ
シーケンスパターン選択メニューをクリックして文字を入力し、Enterキーを押すと名称を変更できます。使用できるのは半角英数字と記号で、20文字までです。既存のシーケンスパターンと同じ名称は使用できません。
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②
トランスポート部:シーケンスパターンの再生・停止とリアルタイムRECを行うエリアです。
- シーケンスパターン再生・停止ボタン(▶/■)で、作ったシーケンスパターンを再生・停止します。DAWの再生・停止の操作にも連動し、再生時のBPMはDAWの設定に従います。
- RECボタン(●):ボタンを押すと録音可能状態となり、シーケンスパターンを再生している間に、コードストック部やコード候補表示部で演奏したコードを記録します。シーケンスパターンの停止中に押した場合は録音待機状態となり、コードストック部またはコード候補表示部のクリック、あるいはDAWの再生でシーケンスパターンの再生と録音を開始します。
-
③
ページ操作部(1〜8):シーケンスパターンのページ(小節)数を設定します。任意のページ番号をダブルクリックすると、1ページ目からそのページまでが有効になります。有効なページ番号をクリックすると、そのページがステップエリアに表示され、編集できます。ページ番号にカーソルを重ねてマウスホイールを回しても切り替えられます。
メモ
選択中のページ番号を他のページ番号へドラッグ&ドロップすると、ドラッグ元のページの内容がドロップ先へコピーされます。
コードを登録したページを無効にしても、そのページの登録内容は保持されます。再度そのページを有効にすると、元の内容が表示されます。
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④
ランニングダイレクションボタン:シーケンスパターンの再生方向を設定します。Right/Down/ClockWise/CounterClockWise の4つから1つを選んで基本の進行パターンを決め、これに Reverse(逆再生) と SwitchBack(折り返し再生) を組み合わせることができます。Reverse をオンにすると、決めた進行パターンの逆方向で再生されます。SwitchBack をオンにすると、最後のステップまで進んだあと、同じ道を逆順にたどって最初のステップへ戻ります。組み合わせにより、全16パターンの進行方向を設定できます。
ランニングダイレクションの進行パターン
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⑤
ステップエリア(1〜16):コードを並べてシーケンスパターンを作るエリアです。1ページあたり16ステップ(4×4)です。ステップをクリックすると選択状態になり、そのステップの情報が鍵盤部・ゲートレングスバー・ベロシティバーに表示されます。選択した状態でキーボードのDeleteキーまたはBackSpaceキーを押すか、コードストックエリアのデリートボタンを押すと、そのステップの情報を削除できます。また、ステップの情報はドラッグ&ドロップでステップ間を移動できます。移動先にすでに情報がある場合は上書きされます。
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⑥
ゲートレングスバー:選択中のステップの音の長さを調整します(1〜32ステップ)。バーをドラッグするか、バーの上でマウスホイールを回します。
-
⑦
ベロシティバー:選択中のステップの音の強さを調整します(0〜127)。
メモ
複数のステップを選択している場合、ゲートレングスバーとベロシティバーには、選択中のステップのうち最も低い値が表示されます。その状態で値を変更すると、選択したすべてのステップが同じ値に変更されます。
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⑧
再生位置表示(Bar/Step):再生中のページ(小節)とステップ位置を表示します。
6.5 MIDIインポート/エクスポートエリア
MIDIインポート/エクスポートエリア各部(番号は下の説明に対応)
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①
MIDIインポートエリア:MIDIファイル(.midファイル)をこのエリアにドラッグ&ドロップすると、そのファイル内のシーケンスパターンがシーケンスエリアに反映されます。シーケンスエリアにすでにある内容は、読み込んだ内容で上書きされます。
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②
MIDIエクスポートエリア:このエリアをDAWのトラックやパソコンへドラッグ&ドロップすると、今のシーケンスパターンがMIDIファイル(.midファイル)として書き出されます。
6.6 パフォーマンスモード
パフォーマンスモード(番号は下の説明に対応)
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①
モード切替メニュー:コード候補エリアの表示方法を切り替えます。
- スタンダード:コード候補を1つのエリアにまとめて表示します。
- パフォーマンス:コード候補エリアを左右2つに分けて表示します。左右のエリアを交互にクリックしていくだけで、レコメンドされたコードを連続して演奏できます。
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②
コード候補エリア(左):コードストック部で選んだコードに続くコード候補が表示されます。ここでコードを選ぶと、そのコードに続くコード候補が③に表示されます。
-
③
コード候補エリア(右):ここでコードを選ぶと、そのコードに続くコード候補が②に上書き表示されます。
メモ
パフォーマンスモードでも、フィルター(ルート/和音数)とページ切替ボタンの働きはスタンダードモードと同じです。左右のエリアそれぞれで設定できます。
パフォーマンスモードでは、コードストックエリアのランダムボタンがコード記録ボタンに切り替わります。クリックするとコード記録状態になり、もう一度クリックすると解除されます。コード記録状態にすると、直前に選んでいたコード(ステップ・コード候補・コードストックのいずれか)がコードストック部の1番目に設定されます。以降は、コード候補表示部で選んだコードが空いているスロット(2〜13番目)へ順に記録されます。
6.7 その他の操作部
その他の操作部(番号は下の説明に対応)
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①
画面サイズ切替ボタン:クリックするたびにプラグイン画面の表示サイズが切り替わります。
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②
ログアウトボタン:AlphaThetaアカウントからログアウトします。
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③
インフォメーションボタン:インフォメーション画面を表示し、プラグインのバージョンを確認できます。[Link to the user manual]をクリックすると、Webブラウザーでユーザーマニュアルのページが開きます。[×]ボタンをクリックするか、プラグイン画面をクリックすると閉じます。
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④
ヘルプボタン:外部MIDI入力に対応した操作部と、それぞれに割り当てられているMIDIノート名とノートナンバーを、プラグイン画面に重ねて表示します。割り当ての詳細は「7.2 外部MIDI機器で操作する」を参照してください。表示中は各ボタンの操作はできません。画面のどこかをクリックすると、ヘルプ表示を終了します。
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⑤
アンドゥボタン:直前の操作を取り消して、その前の状態に戻します(Windows:Ctrlキー+Zキー、macOS:commandキー+Zキー)。
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⑥
リドゥボタン:アンドゥで取り消した操作をやり直します(Windows:Ctrlキー+Yキー、macOS:commandキー+Shiftキー+Zキー)。
アンドゥ・リドゥの対象となる操作は次のとおりです。
シーケンスエリア:
- ステップ間のコードの移動
- 鍵盤部によるノートの追加・削除
- ステップのコード削除
- コードのコピー
- リアルタイムRECによるコード登録
- 有効なページ数の増減
- ページ間のコピー
- 選択中のシーケンスパターンの変更
- MIDIインポートによるコード登録
コードストックエリア:
- スロット間のコードの移動
- 鍵盤部によるノートの追加・削除
- コードの削除
- コードのコピー
- コード記録ボタンによるコード登録
- オクターブの変更
- トランスポーズの変更
- ランダムボタンによるコード設定
- 選択中のコードセットの変更